徳之島・亀徳新港漁港→沖永良部島・知名漁港、6月17日

1 航行

06:00 豪雨の中、徳之島・亀徳新港漁港を出でて、沖永良部島・知名漁港へ向かう。長時間でないが、「ザー」とくると、地表は洪水のようになり、岸壁から港の中に注ぎ込む。視界は何とか確保できる。
「○心と秋の空」と言う世俗をとらえた名言がある。今回の天気は、「初夏の空」と置き換えても良い。下の写真は、出港直後の雨雲。その下は昼頃の写真。晴天である。南西の風(3~5m/sec)。
(写真は、クリックすると拡大、もう一度クリックするとさらに拡大します。)

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航行距離   38.6NM   航行時間   8時間53分
平均速度    4.3KT
GPSの電源を入れ忘れたため、出港時のデーターは無い。

0617徳之島沖永良部_R

0617沖永良部入り_R2 接岸

接岸場所を探していると、ここに止めろと身振りで示す人がいた。その指示したがい接岸した。

3 仲間

入港するとヨットが1隻停泊していた。沖縄の7月第1週に行われるヨットレースに参加の予定です。ひょっとすると、D太郎も参加するとか。

4 風呂

風呂は近くのホテルの風呂を使用した。500円。立派な廊下である。

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5 亀

港の中に亀がいた。1m位の大きさで、10秒程度、2回姿を現した。

 

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