1 航行
05:55 、伊江島・伊江港を出でて、沖縄本島・宜野湾マリーナに向かう。島の上空に雲はあるが、晴天。波少しあり、バウは波をかぶる。南西の風弱し(1~4m/sec)。12:30 沖縄本島・宜野湾マリーナに接岸す。祝杯をしなければ。
航行距離 28.6NM 航行時間 6時間04分
平均速度 4.7KT
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2 祝杯&仲間
当初計画は、与那原マリーナを回航目的地とする予定であったが、契約上の関係から、ここ、宜野湾マリーナを回航目的地に変更した。したがって、今回の回航は、成功裏に終わった。当然、祝杯である。ただ、残念ながら、A太郎船長は事情により、祝杯には参加できなかった。
バンドフェットの入港を見て、同じバンドフェットの持ち主が声をかけてくれた。そして、夕食に招待してくれた。残念ながら、「この男」一人の祝賀となった。
総数6人、ヨットで、世界一周をやった方等そうそうたるメンバーである。
コンクリート製ヨットの話まで出てきて、話を盛り上げた。
手製のボラの卵等の燻製等、珍品の料理が並べられた。
珍品を いただいた、いただいた、いただいた
ビールを 飲んだ、飲んだ、飲んだ
ワインを 飲んだ、飲んだ、飲んだ
寝る
3 接岸したLady Luck
Lady Lack の沖縄回航は終わった。現段階では、宜野湾マリーナに係留場所を定めることとなろうが、未定である。
エンジン回転計アウト、水深計アウト、耐水速度アウト、水温警報の誤動作と満身創痍の身でありながら、よく走ってくれた Lady Lack よ、ありがとう。
また、Lady Luck を「カンピュータ」をフル稼働させて操船したA太郎船長も見事である。
写真は、宜野湾マリーナに接岸したLady Luck である。このヨットの係留地は、現時点では未定である。
4 今後
書く時間がなかったトピック、間違い等を追加修正し、1ケ月後くらいに、この記事を修正します。今回の回航には多数の方々の温かいご支援、アドバイスをいただきました。ご支援いただきました各位に感謝します。
50日を超える航海、お疲れ様でした。回航に参加できませんでしたが、大きなトラブルにも遭わず、無事到着おめでとうございます。新たな係留地を得て、LadyLuckも嬉しいでしょう。半年一生懸命お手伝いした彼女にまた逢いに行かなければ。まずはゆっくりお休み下さい。航海ブログまた読み返させて戴きます。堀田さんお疲れ様。
ご無事に到着おめでとうございます!
しばらくはお休みして英気を養ってください。東京ヨットクラブ国分
温かいお言葉、ありがとうございます。
航海中、ご支援・情報の提供等ありがとうございました。
堀田さん、1つ教えて戴きたいことがあります。航跡の表示についてです。こちらからメールを差し上げたいのですが、アドレスが判りません。恐縮ですがメールを戴けませんか。アドレスはtikeuchiあっとまーくca2.so-net.ne.jpです。
無事到着おめでとうございます!
壮挙の成功を祝福しお二人の偉大なる勇気、知力 、体力に心より敬意を表します。Lady Luckのこれからの航海が幸せでありますように !
ありがとうございます。
航海成功おめでとうございます。たくさんの苦労の後の目的地到着!なにより、忍耐づよさに敬意をしょうします。パソコンの不具合、調子悪さによりメールできませんでした。裏技でどうにか送ることができます。そういうわけで、手紙が送れました。奥村