1 航行
06:00 豪雨の中、徳之島・亀徳新港漁港を出でて、沖永良部島・知名漁港へ向かう。長時間でないが、「ザー」とくると、地表は洪水のようになり、岸壁から港の中に注ぎ込む。視界は何とか確保できる。
「○心と秋の空」と言う世俗をとらえた名言がある。今回の天気は、「初夏の空」と置き換えても良い。下の写真は、出港直後の雨雲。その下は昼頃の写真。晴天である。南西の風(3~5m/sec)。
(写真は、クリックすると拡大、もう一度クリックするとさらに拡大します。)
航行距離 38.6NM 航行時間 8時間53分
平均速度 4.3KT
GPSの電源を入れ忘れたため、出港時のデーターは無い。
2 接岸
接岸場所を探していると、ここに止めろと身振りで示す人がいた。その指示したがい接岸した。
3 仲間
入港するとヨットが1隻停泊していた。沖縄の7月第1週に行われるヨットレースに参加の予定です。ひょっとすると、D太郎も参加するとか。
4 風呂
風呂は近くのホテルの風呂を使用した。500円。立派な廊下である。
5 亀
港の中に亀がいた。1m位の大きさで、10秒程度、2回姿を現した。