伊江島・伊江港→沖縄本島・宜野湾マリーナ、6月20日

1 航行

05:55 、伊江島・伊江港を出でて、沖縄本島・宜野湾マリーナに向かう。島の上空に雲はあるが、晴天。波少しあり、バウは波をかぶる。南西の風弱し(1~4m/sec)。12:30 沖縄本島・宜野湾マリーナに接岸す。祝杯をしなければ。

航行距離   28.6NM      航行時間   6時間04分
平均速度    4.7KT
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2 祝杯&仲間

当初計画は、与那原マリーナを回航目的地とする予定であったが、契約上の関係から、ここ、宜野湾マリーナを回航目的地に変更した。したがって、今回の回航は、成功裏に終わった。当然、祝杯である。ただ、残念ながら、A太郎船長は事情により、祝杯には参加できなかった。
バンドフェットの入港を見て、同じバンドフェットの持ち主が声をかけてくれた。そして、夕食に招待してくれた。残念ながら、「この男」一人の祝賀となった。
総数6人、ヨットで、世界一周をやった方等そうそうたるメンバーである。
コンクリート製ヨットの話まで出てきて、話を盛り上げた。

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手製のボラの卵等の燻製等、珍品の料理が並べられた。
珍品を いただいた、いただいた、いただいた
ビールを 飲んだ、飲んだ、飲んだ
ワインを 飲んだ、飲んだ、飲んだ
寝る

3 接岸したLady Luck

Lady Lack の沖縄回航は終わった。現段階では、宜野湾マリーナに係留場所を定めることとなろうが、未定である。
エンジン回転計アウト、水深計アウト、耐水速度アウト、水温警報の誤動作と満身創痍の身でありながら、よく走ってくれた Lady Lack よ、ありがとう。
また、Lady Luck を「カンピュータ」をフル稼働させて操船したA太郎船長も見事である。
写真は、宜野湾マリーナに接岸したLady Luck である。このヨットの係留地は、現時点では未定である。

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4 今後

書く時間がなかったトピック、間違い等を追加修正し、1ケ月後くらいに、この記事を修正します。今回の回航には多数の方々の温かいご支援、アドバイスをいただきました。ご支援いただきました各位に感謝します。